カテゴリ:■interviews( 4 )
Decapolis interview (Oct '08)
Decapolis interview '08
Decapolisより、2008年10月に行われたアーロンとのインタビューです。

いくつかの変化がバンドにありましたね、具体的に言うとColumbiaの件ですが。それについて説明して貰えますか?

そうだね。僕らは数年間Militia Groupにいて・・・それからColumbiaにほんの少しの間いた。彼らの元でアルバムを作る事にはならなかった。彼らはただ"Eat, Sleep, Repeat"を再発しただけ。僕らの彼らとの関係のはものすごく早く訪れて、そして去って行った。最終的には、僕らの音楽に対して本当に期待してくれていた2人のスタッフも、新しい責任者がやってきたらクビにされてしまった。だからレーベルとうまくやるチャンスが全く無かったんだ。

前作は上手く行ったのですか?

良くは無かったけど、あまりプロモーションされなかった事を考えればまあまあだったんじゃないかな。あれはただ、僕らのサポーターに対する信条証明だったんだ。

ニューアルバムの制作にはどのように取り組みましたか?

僕らはアルバムのサウンドよりも、楽曲そのものに焦点を戻す事にした。前作では僕らは楽曲そのものよりも、自分達が作りたかったニュアンスや質感やトーンに少しこだわりすぎていたんだ。このアルバムはまず最初に楽曲制作により多くの努力を集中させて、それからどう仕上げるかよく考えたんだ。自宅での曲作りに丸一年を費やした。その甲斐はあったと思う。

今作は前作とはどのように違いますか?

楽曲がより強くなっている。実験的な部分は今回もいくつかあるけれど、前作よりもかなり中身が詰まっているよ。新しいサウンドを楽しむようにしつつも、楽曲にとって何が一番良いかという事に焦点を合わせていたんだ。

レコーディングはどうでしたか? また、プロデューサーはどのように手助けしてくれましたか?

素晴らしかった。アーロン・スプリンクルがこのアルバムでは一緒に仕事をしてくれたんだ。全く何の不満もないよ。彼は僕らが試したかった事全てに対して乗り気になってくれて、アイディアやテクニックが尽きる事がなかった。

あなた方はツアーに出ようとしているところですが、何が期待出来るでしょうか?

僕らはそれぞれのアルバムから数曲ずつ演奏する。新しい曲一辺倒にはならない。バンドが自分達の観客に対してそういう事をするのが好きじゃないんだ。

Copelandの典型的なツアーの過ごし方は?

大抵はかなり単調に過ごしているよ。奥さんやガールフレンドと電話で沢山喋ったり、youtubeで面白いビデオを沢山見たり、ヴァンの中でテレビやDVDを見たり・・・Lost, Curb, Arrested Development, 30rockとか。

ありがとうございました。
[PR]
by copeland_jpn | 2009-01-03 04:25 | ■interviews
アーロンの最新インタビュー
11/7、ポートランドで収録されたアーロンのインタビュー映像です。


[PR]
by copeland_jpn | 2008-11-16 19:39 | ■interviews
インタビューリンク集
インタビュー記事へのリンク集です。

Japanese
Gazzer
2007年5月来日時のJonとStephen(Anberlin)の対談。
僭越ながら写真を撮影させていただきました。その他の写真はこちらでどうぞ。




English
[PR]
by copeland_jpn | 2008-08-24 00:16 | ■interviews
2006年夏 来日時インタビュー
以前のサイトに掲載していたインタビューをこれから少しずつこちらにも転載していこうと思います。まずはじめに、2006年のサマーソニックで来日した際のインタビューをどうぞ。

ーーーーー

SUMMER SONIC翌日の8/14、渋谷CHELSEA HOTELでのライブ前にAaronとBryanが出席してインタビューが行われました。その中で、当サイトとmixiのCopelandコミュニティでファンの皆さんから募集したバンドへの質問に答えてもらいました。

interview with Aaron and Bryan
August 14, 2006

translated by Izumi Kurihara

日本のオーディエンスの反応(CD、ライヴ)についてどう思いますか?
Aaron(以下A):「すごくドキドキするっていうかね、みんなが音楽を本当に楽しんでくれているのが解るし。アメリカのオーディエンスって時々、ホントにここに来たくて来てるの?!みたいな行動する人がいるんだよね。だけど日本のファンていうのはいつも楽しみにして来てくれてるっていうのが解るから、すごくエキサイティングなんだ。」

どんなバンドを目指していますか?
A:「僕が考えてるのはフルタイムで音楽をプレイして、ちゃんとそれで家賃が払えて、好きな音楽を作っていろんな人達に会ってっていう、それが安定した形で続いていければいいなって思ってる。今までに僕達の音楽に興味を持ってくれた人達にはこれからもついてきて欲しいと思うし、それが僕達の考える理想かな。」

各メンバーの趣味などを教えてください。
A:「自分のバンドをやってない時は友達のバンドを趣味で手伝ったりとか(笑)。」
Brian(以下B)「そうそう(笑)。」
A:「とりあえず音楽やってられればいいやっていう。音楽以外だったら家族と過ごしたり友達と遊んだり。飲みに行くとか。」
B:「僕も家にいる事が多いかな。ツアー中はずっと会えないからさ、その時間を埋めるような感じになるんだよね。」

SUMMER SONICの感想は?また、一番刺激的だった事は?
A:「うんと、多分僕達の前にプレイしてた日本のバンドかな(笑)。なんだっけ、ナカノモリバンド?」
B:「アメリカのフェスと比べて驚異的に清潔感漂うフェスでビックリした。アメリカだったら2日間のフェスの後はゴミの山なのに。」
A:「みんなすごくお互いを尊重しあってる感じだよね。アメリカと違って。」

※Aaronとマネージャー氏は中ノ森バンドがなぜかとても気に入ったらしく、このインタビュー以外でも「中ノ森バンド良かったなあ」と言っていました笑。

10月リリースのアルバム”eat, sleep, repeat”のタイトルの意味は?
A:「”eat, sleep, repeat”は僕達の生活そのものであると同時に人生を意味あるものにしていくカギとなるもの。様々な側面を持ち、様々な捉え方が出来るもの。例えば愛も自分をハッピーにしてくれたり悲しませたりするものでしょう。でも人生を彩るものでもある。それと同じだね。」

サッカーW杯は見ましたか?
A:「元々スポーツ観戦て興味ないんだよね。観るとしたら野球かな。」
B:「サッカーって世界中で人気があるんだよね、アメリカ以外の世界中で(笑)。」

日本に住んでみたいと思いますか?
B:「うん。まだ充分には地方を見る機会がないんだけど東京はいいね。」
A:「うん、住みたい。東京はいいなって思うね。でももっと地方も見てみたい。飛行機の上から見るだけじゃなくて。」

In Motionを聴いて思ったのですが、Queen(特にフレディ・マーキュリー)からの影響はありますか?
A:「うーん、僕はそこそこ好きだよ。バンド内でいちばんクイーンが好きなのはジェイムスじゃないかな。」

1stアルバムに収録されているWalking Downtownという曲の歌いだし、 「We were walking downtown〜」という件が クイーンのフレディ・マーキュリーの声にそっくりですが、意識しましたか?
A:「へぇ。初めて聞いた意見だな。In MotionのKiteはフレディっぽいって言われた事あるけど。でもWalking Downtownはハーモニーのレイヤーとかフレディがよく使ってた手法でもあったりするから、そう感じるのかもね。」

ライブではカヴァー曲はやらないのでしょうか?オリジナルはもちろん大好きなんですが、カヴァー曲も大好きなのでライブで1曲ぐらいは聴きたいです。
B:「そうだね、やらないね。」
A:「うん、カバーってそれぞれ意味があるからきちんとやりたい。やるならね。そもそも自作ではないからさ。だからツアーの時はまずやらないし、せっかくツアーでプレイするなら自分達の曲をやりたいから。」

※カヴァー曲は以前何回かライブで演奏した事もあったのですが(Another Day in Paradiseなど)、ここでもAaronが言っているように、持ち曲が増えた事もあって今はやっていないそう。やっていないというか、実はあまりに「カヴァー曲をやって」と言われるので、あえてやらない事にしているという部分もちょっとあるんだとか・・・。

前回の来日(公演)を見て感動したのですが、言葉の通じないファンのつたない英語(単語)でも、COPELANDが好きだという気持ちが少しでも伝わっているものなのでしょうか?
A:「もちろん、ボディランゲージや表情とかで伝わるものってたくさんあるよ。去年の夏もそうだったけど、みんなすごく親切に接してくれて、僕達はとても嬉しかったんだ。」

CDでコーラスをしているのはどのメンバーなのでしょうか?又はゲストが参加しているのですか?
A:「基本的にはほとんど僕がやってる。ファーストではアレックス・ピーターソンがコーラスをやってる曲があるけど。セカンドではスティーヴ・ニコルスがゲストで入ってる。基本的にはほとんど僕なんだけど新作ではブライアンが堂々の登場(笑)。」
B:「ホンの一節だけ(笑)。」
A:「それも僕の声に埋もれてほとんど聞こえない(笑)。」

※ここでも名前の挙がっている、2ndアルバムのChoose The One〜でゲストヴォーカルをしているStephen Nicholsは元々はAnnieというギターロックバンドのヴォーカリスト。AnnieのアルバムをMatt Goldmanがプロデュースしており、その繋がりで知り合ったらしいです。

Aaronのような美声はどうやったら手に入りますか?
A:「あははっ(笑)…練習あるのみじゃないかな。まずはなりたい声の真似をしてみるとかね。それも自分で納得できるくらい似てる声になるまでやってみるとか。そうすると自分で自分のサウンドとかをコントロール出来るようになるし。僕はそうやって自分の声を育ててきたっていうか、自分で出したい声を出せるようになったから。」

普段はメンバーそれぞれ、どんな音楽を聴いていますか?(できれば具体的なミュージシャン、バンドの名前と好きなアルバム名まで) 
A:「カーディガンズはほぼ毎日聴くかな。」
B:「みんなが好きなのはビートルズだよね。」
A:「僕はそれとイギリスのエルボーも好き。」
B:「僕はスプーンの新作が好きだな。」

※Aaronはサマソニでカーディガンズが見られなかったのが本当に残念だったんだそう。ちなみに他にはMUSE, Nelly Furtadoを見たそうで、Jonは「MUSEはアメリカにはなかなか来ないから見られて良かった」と言っていました。

メンバーの皆さんの今のお気に入りのバンド(音楽)は何ですか? 
A:「僕は北欧、特にスウェーデンものが好きで、ビョークとか、エミリアーナ・トリーニとか、Mewとか。」

※スウェーデンものが好きと言いつつここで挙げているのは全てスウェーデンではないアーティストなのですが笑、AaronはスウェーデンのバンドではPerishers、JonもKentなどが好きなんだそうです。Mewはメンバー全員大好きで、特にJamesは B-sidesの楽曲まで集めるほど。

AaronはThe MyriadやAnberlinのStephenのソロのプロデュースも手掛けていますが、他人のプロデュースをする事で自分の曲作りに反映もしくは影響される事はありますか?
A:「うん、練習すればそれだけ結果は出せるからね。そういう意味で影響はあると思う。今回のアルバムを作る前に他の人のアルバムの作業をした事で今回のアルバムを作る心構えが出来た気がするし。だけど基本的に僕は歌うこととプロデュースすることが好きみたいだね。演奏とかレコーディングとかっていうよりもただ歌うことが好きで、プロデュースはその次くらいに好きだな。アイディアを具体化していく作業が楽しいんだ。」

次回作”eat, sleep, repeat”は一曲一曲が違った感じになっているとのことですが、それは自然にそうなったのでしょうか、それとも意図的な事なのでしょうか?
A:「僕達は元々幅広いサウンドのものを作りたいと思っていたんだけど、今までのものはそれはそれでオーガニックなプロセスの中で生まれたものでさ、今回のアルバムへの通過点だったんだと思う。今がしっかり方向性が固まってるっていう訳ではないけど、その楽曲にとってどうあるべきなのかっていうのは以前よりも見えるようになってきたと思うよ。」
[PR]
by copeland_jpn | 2001-01-06 01:00 | ■interviews
AX